3886件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2022-12-20 令和 4年12月 定例会-12月20日-06号

その点、旧辻堂市民センターは、一部設備の老朽化は見られますが、耐震性も確認されていて、津波浸水域からも外れている施設で、そのまま眠らせておくのはもったいなく、逆に眠らせているゆえに発生する費用もあります。  そこで質問ですが、現在の旧辻堂市民センター維持管理内容費用について、昨年度及び今年度の状況についてお聞かせください。 ○議長(佐賀和樹 議員) 平井市民自治部長

藤沢市議会 2022-12-19 令和 4年12月 定例会-12月19日-05号

4月現在、津波浸水想定区域に含まれる範囲で140件が指定を受けていて、およそ14万人を収容できます。辻堂から鵠沼、そして片瀬地区海側が対象となっています。これまで高さについては3階以上の部分があるとされてきましたが、浸水深に加えて、津波がせり上がった高さを加えた基準水位の考えが導入されました。

小田原市議会 2022-12-16 12月16日-05号

一方、この地域には酒匂川が流れており、浸水想定区域が多い地域であり、螢田住宅など市営住宅そのもの浸水想定区域に立地しているケースも見られます。 そこでお伺いいたしますが、市営住宅活用方法の一つとして、風水害時の避難場所としての機能を持たせることも有効と考え、順次質問してまいります。 まず、本市の市営住宅の3階以上の入居率はどの程度かお伺いいたします。 

藤沢市議会 2022-12-09 令和 4年12月 総務常任委員会-12月09日-01号

2の基準水位の概略でございますが、基準水位とは、法律に基づく避難上有効な高さ等の基準で、浸水深に建物等津波が衝突した際の堰上げを加え、地盤面からの高さで示され、避難する上で必要な避難レベルを明確化するための水位でございます。なお、想定津波基準水位及び断面図等につきましては、後ほど資料2を御参照お願いいたします。  

二宮町議会 2022-12-06 令和4年第4回(12月)定例会(第6日目) 本文

ただ、場所によっては、どうしても浸水があったりとか土砂が近かったりとかという場所もございますので、全ての集会施設がそうなるかというのは難しいところではあるんですけれども、ちょっと今言われた登録制のは今後ちょっと確認はしてみますけれども、町としては、各20地区地区長さんと一応そういった避難所としても使うような話合いはやっているというようなところであります。

藤沢市議会 2022-12-06 令和 4年12月 建設経済常任委員会-12月06日-01号

まず、安全・安心の浸水洪水対策についてですが、これは今までも聞いてきましたが、委託した浸水対策検討報告書では、確かに下水対策はして、内水被害はないと言っております。しかし、10年に1回の同じ降雨で、この区域全体で10.7ヘクタールが浸水すると。10年に1回のですよ。50年に1回の降雨では28.6ヘクタールが浸水すると。さらに、最大想定降雨では93.1ヘクタールが浸水とされている場所なわけです。

藤沢市議会 2022-12-05 令和 4年12月 定例会-12月05日-02号

現在、当該施設の一部用地は、横浜湘南道路工事ヤードとして目的外使用をしているところでございますが、昭和60年に供用開始以降、施設老朽化が進んでいる状況もあり、将来的には既存の機能を維持した上での改築や、現在、課題となっている雨天時侵入水への対応、さらには、当該施設周辺浸水対策などへの利用が必要となっております。

平塚市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日) 本文

令和元年台風19号のときには、相模川流域の四之宮・田村地区排水路の溢水による浸水被害発生しました。現在、浸水対策でも避難計画でも、自助、共助というのが強く打ち出されています。  そこで幾つか質問します。  1)平塚市総合浸水対策第2次実施計画には、相模水系地区浸水重点対策地区に入っていません。台風19号のときのこと、これからのことを考えれば入れるべきと考えますが、見解を伺います。  

平塚市議会 2022-12-03 令和4年12月定例会(第3日) 本文

津波から逃れるためには、日頃から津波ハザードマップにより、自宅周辺津波浸水想定区域や、避難経路避難に要する時間を確認しておき、できる限り早期に浸水想定区域外津波避難ビルなどの堅牢な高い建物避難することが最も重要です。  次に、3点目の金目川水系工事内容進捗状況ですが、現在、金目川水系河川では、河川管理者である神奈川県により、河川整備が進められています。

二宮町議会 2022-12-01 令和4年第4回(12月)定例会(第1日目) 本文

当初庁舎移転先として考えていた町営第1駐車場では、1000年に1度の発生確率で97センチ浸水する可能性があることが議論となりましたが、その中の1つの結論として、リスクはないにこしたことはないが、浸水だけではない様々なリスクについて、発生確率被害程度対策ができるかできないかについても正しく理解し、まちづくり利便性など、様々な観点から総合的に考えることが大切ということがありました。  

藤沢市議会 2022-11-22 令和 4年11月 藤沢市災害対策等特別委員会-11月22日-01号

1点目なんですけれども、ここでいう修正内容高潮浸水想定区域の関連で、修正の中に新たに市内河川追加もあったと思うんですけれども、河川追加が行われた何かしらの基準といいますか、ここが変わったことで、こうした河川追加があったという根拠はどのあたりになるのか、まずお示しいただきたいと思います。

藤沢市議会 2022-10-07 令和 4年 9月 定例会-10月07日-09号

この中には、重大な浸水対策基本計画検討委託もあり、本結果の報告前に都市計画決定がされたことは問題です。  報告の中身では、10年に1回の降雨による整備計画としておりますが、確かに下水対策による内水被害はない計画になっておりますが、しかし、その同じ降雨でこの柏尾川までの地域全体で10.7ヘクタールが浸水することには何ら変わりがありません。

厚木市議会 2022-10-05 令和4年 予算決算常任委員会 本文 2022-10-05

また、外構工事費として、浸水対策及び約200台の新規立体駐車場建築工事費として約28億円の増額となり、建築工事増額分の約22億円と合わせ、全体工事費として約50億円の増額となっている。令和元年度の全体事業費約330億円に対して、約50億円の負担増で約380億円となり、今回の債務負担行為は、そのうちの3項目、約304億円を計上している、との答弁がありました。  

藤沢市議会 2022-10-03 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月03日-05号

健康と文化の森地区は、台風ゲリラ豪雨の際に、藤沢慶応郵便局の前に雨水がたまり、度々浸水する状況が見受けられ、まちづくりにおいては、しっかりと対策を行う必要があると考えます。昨年度、浸水対策に係る取組として、浸水リスクの軽減について検討しているとのことですが、どのような方針を立てられたのかお聞かせください。